東の一等星

四十おたく女の生きることまわりあれこれ

11月からの社会福祉士国家試験対策・番外編

試験対策を書いたら燃え尽きてしまったようで。

もう11月も末ですけれども、正直なところ私が問題演習を始めたのは12月(…)、初学者でなければ、今から本気出せば間に合いますので、ぜひがんばっていただきたいです!

さて、この記事はおまけです。おたく的に受験勉強期間をどう過ごしたかを書いておきたいと思います。

 

<サークル活動>

3年ほど活動中のジャンルがありましたが、夏コミまでで活動休止しました。

実はその前年も真面目に受験勉強をするつもりでしたが、長年の習慣で申し込んだ冬コミに当選。当初は新刊なしで臨むつもりでしたが、古のおたくなので「せっかくのコミケに新刊なし…?」という気分になってしまい、12月下旬まで原稿三昧…どう考えてもここからでは間に合わない、と勉強も受験もしませんでした。

とにかく描(書)き手は活動休止しないと勉強時間が足りない。まず、秋冬のイベントは申し込まないことですね…(それまでコンスタントに参加してると、申し込まないのにも勇気がいりました)

冬コミのみ、友人サークルの売り子として参加しましたが、風邪引きのリスクも高いので、一般だったら行かなかったと思います。

 

 <趣味と勉強と家庭>

某アニメの影響で、フィギュアスケートファンになったばかりの時期。年内開催のNHK杯、GPF、XOIは、チケットとれた日のみ現地に。どのジャンルでも現場に足を運びたい系のファンで、国外にも行きたくて仕方なかったのですが、その代わりにJスポに加入。スケート中継って時間泥棒ですね…平昌までに試験が終わってくれてよかった!

通販で薄い御本はそこそこ入手してました。ついったーも日に2回くらい開いてました。

休日は、アプリで勉強→飽きたら寝転がって薄い本orついったー→アプリで勉強、のループでした。

家事は最低限のことしかしませんでした。年末の大掃除もしなかった。ありがたいことに夫がそういうのを気にしない人なので、最大限甘えさせてもらった形。

 

<合格してから>

サークル活動を再開する予定でしたが、予想の何倍も仕事が忙しくなってしまい、そのうちに温めてたネタが古くなり(原作のストーリーが進んだため)書く気が失せ、休止したまま現在に至る。今や完全なる読み専でございます。

おたく的には、サークル活動継続のモチベーションとか公式イベントとか会場限定本とか、犠牲にしたものも少々あったけど…この先も安定した収入を得ておたくライフを楽しんでいくためには、ここが頑張りどきだったのかなと、今となっては思います。

中年のおたくにはそういう、ちょっと立ち止まる時期があるのかもしれない。いや、私が先送りにしてただけで、賢い方はとっくにやってらっしゃるのでしょうが…

 

次からは、あまり中身のない四十代おたく女の日記になります。